こんにちは!創(@kajiisou)です。
今日は大事な仕事の入り口、「問い合わせ」について書いていきます。
どんな風に問い合わせが来るか?
ホームページの問い合わせフォームか、直接電話がかかってくるかどちらかです。

kajiiとしてはできれば問い合わせフォームから送ってもらうのが助かります。。。

問い合わせが来る流れ
一番多いのは、どこかでコンサートを見て自分達も依頼したいというものです。
あとは YouTube の映像やテレビ新聞などの出演を見てというもの。
また口コミでの問い合わせも多いです。
コンサートを見て気に入ってくれた主催者が他の方に紹介してくれるというものです。
少し特殊な例だと、カタログに載せてもらってそこから選んでもらうということもあります。
様々な形がありますが理想としてはやはり直接受注です。
当然ですが代理店さんを通して仕事をいただく際は失礼にならないように筋を通します。
仕事の比率としてはコンサートが9割、特殊案件が1割というところです。
コンサートについては、ある程度「型」を作りホームページに資料も全て載せています。
出演料はもちろん、こちらから聞くことも決まっており受注はスムーズです 。

特殊案件とは、
- テレビの企画
- コラボレーションもの
- CM
- 町おこしプロジェクト
といったものです。
一件一件、内容はもとより納期、料金も含めての個別交渉になります。
問い合わせを受ける時の注意点
ポイントはただ一つ、即答しないことです。
電話がかかってきて、話を聞く限りとても良い話に思えても、必ずメンバーと相談してご返信しますという風にして一旦時間を置きます。
もったいぶっているわけではありませんが、落ち着いて一度相談することがとても大事です。
さらに適正な条件を提案できたり、気を付けた方がいいことを自覚しながら話すことができます。
フリーランスの方へポイント
当たり前のことですが、仕事の入り口になる問い合わせ先は大きく目立つよう、また迷わないように導線設計しましょう。
どこで誰がどんな風にあなたを知って問い合わせてくるのかわかりません。
変な言い方ですが、文章が苦手な人でも、目が悪い人でも、小学生でも問い合わせられるくらい分かりやすくしておくのが大事です。
自分が人に何かを頼む際、

あれ、どこに問い合わせ先があるんだろう?
と思った経験はありませんか?
意外とこんなシンプルなことを見落としがちです。
また、確認しておきたいことがあれば初めから項目を作りましょう。
せっかくのチャンスを逃さないように気をつけましょう!
以上、「演奏の仕事の入り口」でした。
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