こんにちは!創です。
今回はしゃべりが苦手な人へというテーマで書いていきます。
何を隠そう、僕自身もしゃべりはとても苦手です。
kajiiの場合、大事なところではしゃべりが得意な相方のクマーマが担当してくれますが、たまに僕自身も喋らなきゃいけない時間がやってきます。
そんな時にどうするかというアイデアを書いていきます。
インタビュー形式で考える
フリーテーマで話すというのはとてもハードルの高いものです。
そんな時は自分自身で質問をし自分自身で答えるという話し方をします。
人間、一人で喋るよりも誰かに聞かれたことに答える方が簡単です。
「なんでこんなもの作ったのか?と思いますよね。それは~●●●」
失敗した話をする
面白いことを言おうとして喋ると大抵滑ります。
そんな時は失敗した話、うまくいかなかった話が便利です。
こういった話のネタになるので、普段の楽器づくりでは失敗も歓迎しています。
(で、忘れないようにします)
「この楽器が完成したはいいんですけど、大きすぎて扉を通らず未だに事務所から一度も外に出ていません。。。」
情熱を持って話せることを話す
喋りが苦手というのにも色々なタイプに分けられます。
特に僕の場合は「面白く喋る、話にオチをつける」というのが苦手です。
こういったタイプは「とにかく自分の好きなこと」「情熱を注げること」について喋ることです。
多くの人がついてこれなくなる可能性が高いですが、無理やり面白いことを喋ろうとするよりもよほど良いかと思います。
僕は、人を笑わせるのは苦手ですが「へぇー、知らなかった」という話はいくつか引き出しがあります。
得意なところで勝負しましょう。
また性格にもよりますが、普段よりもある程度ハイテンションで喋ると全体的に盛り上がる感じになります。
よかったら試してみてください。
以上、喋りが苦手な人へでした。
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