こんにちは、創です!
今回はわかりやすい見積書、請求書というテーマで書いていきます。
まず、実際にkajiiが使っているものをお見せしたいと思います。
数字は適当に打っています。
上1/3については特に説明の必要はないかと思います。
そこから下を一つずつ説明していきます。
内容欄
コンサートを何分やるか、またワークショップをやる場合「制作」なのか「体験」なのか、対象人数など内容をはっきりさせておきます。
総額と源泉徴収後の総額の両方を記載
少し分かりづらいかもしれませんが、色々なことがありこの形に落ち着きました。
トータルでいくら請求しているのか、また「源泉徴収はこの金額で間違いありませんよね」という確認を込めて両方を記載しています。
品目について
項目ごとに内容をできるだけ詳しく書いています。
出演料と消費税も必ず分けて書きます。
分けて書かないと両方に源泉徴収がかかるので…
高速代、ガソリン代についてもどのように計算したかを書いておきます。
また各項目には数式が入力してあります。
例えば出演料の欄に一つ数字を入れれば、自動的に消費税や源泉徴収額の欄が入力されるようになっています。
一つ一つ数字を手打ちをするのは間違いのもと、時間の無駄なのでできるだけ自動化してあります。
請求書の振込先について
いつ振り込まれるかがわからないというのが意外とネックだったりしますので、必ず最初の一括確認の時点で振込時期も聞いておきます 。
いかがでしたでしょうか?
一般的な請求書とは違うところもありますが、kajiiなりに工夫を重ねた結果このような形になたどり着きました。
できるだけ曖昧な部分を消すというのがポイントです。
1年後、5年後に見返してもはっきりと内容がわかるものにしましょう。
コメント