こんにちは!創(@kajiisou)です。
今回は、プロに絶対必要なものというテーマです。
先に結論から言いますが、それはアウトプット数です。
アウトプット数とは?
つまり自分が世に送り出したものの数です。
高品質なのは大前提ですが、その上で数が必要ということです。
アウトプットには、オリジナルの作品、アイディア(具体的に形にして発表)、仕事の経験、 SNS 発信などが挙げられます。
つまりどういうこと?
作り続けられる人がプロで居続けられるということです。
クオリティの高いものを一つ作った、それがたまたま一時もてはやされたからといって、プロで居続けることはできません。
アマチュアをはるかに凌駕するような仕事の「数」が必要です。
また、インプット数も関係ありません。
どれだけ勉強してこようが、アウトプットが出せない人は仕事をしていくのが難しいです。
つまり、プロの資質とは
継続できる人です。
たとえ最初は粗くても、作って改善をひたすら繰り返していけばクオリティはどんどん上がります。
シンプルなことですが99%以上の人ができません。
「圧倒的に誰よりも作り続けられる人」が残っていくのだと僕は考えています。
まずやってみて、すぐやめてもいいんです
どんな作業も、合う合わないがあります。
色々試してみて、自分はこれなら作り続けられる、というのを見つけるのが大切です。
とにかく、まずなんでもやってみること。
そして、自分にしっくりくるものはひたすら続けること。
シンプルですが、今回の記事で伝えたかったのはこれだけです。
今回はゴリゴリの体育会系精神論になってしまいましたが、結局これが真実だと思います。
数が出せる人こそ質が高まり、信頼も高まってくる、結局仕事になる、これは間違いないかと思います。

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